2008.06.09 Monday
◆伊勢神宮外宮・新御敷地
*伊勢神宮 外宮(げくう)御正殿(ごしょうでん)
↑伊勢神宮 外宮 御正殿の前
↑御正殿前を奥の新御敷地側より撮影
*外宮 新御敷地(しんみしきち)
↑新御敷地。平成25年に、20年に一度の式年遷宮(しきねんせんぐう)で社殿が新しくこちらに建て替えられます。
↑新御敷地の御正殿が建てられる位置にある雨除け小屋を望む。
↑新御敷地の御正殿が建てられる位置にある雨除け小屋
*別宮(べつぐう) 多賀宮(たかのみや)
↑多賀宮(たかのみや)に続く階段
↑多賀宮(たかのみや)は小高い山の上にあります。
↑多賀宮(たかのみや)の遷宮地もお隣にあります。
↑多賀宮の輝く御屋根
*外宮 参道
↑外宮 表参道
↑外宮 一の鳥居。表参道から入るとここに来ます。
↑外宮 一の鳥居。ここをくぐって御神域に入ります。
↑外宮 北御門参道(きたみかどさんどう)火除橋(ひよけばし)。この先にある北御門鳥居をくぐり外宮のご神域に入ります。
↑手水舎(てみずしゃ)。参拝前に心身を清めます。
↑夜間は拝観できません。
↑外宮の駐車場案内
↑外宮の駐車場(無料)
↑神鶏(しんけい)。
神宮にとって鶏は特別な動物で、式年遷宮のクライマックスの儀式にも登場します。「鶏鳴三声(けいめいさんせい)」という、天の岩戸開きを彷彿とさせる儀式のおり、「カケコー」が三回唱えられ、つづく勅使の「出御(シュツギョ)」の声とともに、神が新宮に遷られます。
↑神楽殿正面の楠の新緑。神楽殿では御札の販売や祈祷を行っている。
↑神楽殿横を御正殿に続く道
↑神楽殿
↑御祈祷初穂料。
御饌(みけ)⇒御祓い(おはらい)と祝詞(のりと)
神楽(かぐら)⇒御祓いと祝詞と舞
伊勢神宮様サイトより引用
御饌(みけ)
まずお祓いが行われ、御神札と神饌が供えられます。次に祝詞(願い事)が御神前に奏上され、お供えが下げられて、御饌の儀は終了いたします。御祈祷の時間は15分ほどで、御神札とおさがりの神饌をお受けいただきます。
神楽(かぐら)
お祓いが行われ、雅楽が奏でられる中、御神札と神饌が供えられます。次に祝詞(願い事)が御神前に奏上され、続いて典雅な舞(神楽・舞楽)が捧げられます。そして、再び雅楽が奏でられる中、お供えが下げられて、終了いたします。
この御祈祷に要する時間は、種別により舞の数が異なりますので所要時間は 25分〜40分くらいとなります。御神札とおさがりの神饌をお受けいただきます。
↑外宮前より伊勢市駅方面