2008.10.14 Tuesday
◆加賀平野から眺める白山
*白山遥拝−加賀平野 石川県
加賀平野は、石川県最大の河川で、白山に源を発する手取川(てどりがわ)が生みだした広大な扇状地の平野です。扇状地の規模と形の美しさはまさに日本一で、流域は米どころ、穀倉地帯でもあります。
☆お天気は曇り。かろうじて白山の稜線が見えていました。
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加賀市(石川県)から見る白山
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石川県加賀市より見る
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ズームイン!
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柴山潟(石川県加賀市)越しに見える白山。ここは有数の白山眺望ポイントです。
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冬に真っ白になった白山だったら、さぞかし幻想的でしょうね。(柴山潟より)
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柴山潟に架かる源平橋の上から。遠景右端の建物群は片山津温泉。橋の真ん中あたりにはアーチ状のスペースと案内板があり白山の眺望を楽しめるようになっています。
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手取川(てどりがわ・石川県白山市)河口から眺める白山。
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手取川からの白山。曇り空だったので山を写すのはかなり厳しかったです。
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手取川と遠くに白山。ズームアウトするとこんな風景。
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白山市より見る白山。旧北国街道沿いのこのあたりには、かつて大規模な白山遥拝所があり、街道を行く人は白山に拝礼してここを通過したそうです。雪で真っ白な山になると輝くように見えるのかも。
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白山市より。空が暗くて、山はちょっと見難いかな…
*日本海側(石川県)から一路伊勢(三重県)を目指して
曇り空でしたが雨も降らずに白山の稜線も見えました。夕方、伊勢を目指して東海北陸自動車道を南下します。この高速は伊勢白山ラインのど真ん中を通っています。
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北陸自動車道の片山津IC近くの道。街路樹が松です。珍しい。
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魚料理がおいしいお店、見つけました! 片山津温泉から車で20分ほど走ると日本海に出ます。橋立港前にある『マルヤ水産』。1階は魚屋さん。2階が食堂。1階で買った魚を2階で調理して食べさせてくれます。偶然通りかかって見つけたお店ですが、また行きたい!と思いました。おススメ!
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1階の魚屋さんで「ノドグロ」と「なんとかエビ」を勧められて買い、2階の食堂で調理してもらいました。小ぶりなノドグロ(魚の名前)だったのに、半身を刺身に、片側の半身を塩焼きに、アラは味噌汁に、してくれました。調理方法も魚屋さんが教えてくれました。
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海鮮丼はモズクの味噌汁つき。これがまたおいしいのです!
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ノドグロとエビの塩焼き。盛り付けもキレイです。調理も早かったです。食堂もキレイでした。値段は忘れましたがそんなに高くなかったです。直売ですから。そしてなんと言っても美味しい!ほんとこのお店良かったです!(食べ物の話には力が入りますネ…)
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途中で夜になったので、高速を下りて、道の駅で車中泊です。この道の駅はちょうど白山の東側(岐阜県の世界遺産白川郷近く)にあります。ありがたいことに温泉のある道の駅です。
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「大白川温泉 しらみずの湯」 営業時間は朝10時から夜9時(12月〜3月は夜8時まで)水曜定休。600円。
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源泉掛け流し!
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掃除の行き届いた浴場でした。
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岐阜県の道の駅を早朝暗いうちに発って、愛知県に入り、東海北陸自動車道を下りるころ、日の出です。早朝の太陽には凛とした清涼感があります。ありがたいです。今日は快晴。
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昇る太陽に合掌…。手を合わせたように見える巨大なタワーは「国営木曽三川公園(きそさんせんこうえん)」の展望タワー。高さ138M。高速道路を走る車の中から撮ったのですが、うまく太陽と重なって、アマテラスオホミカミに感謝をささげます。
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木曽川ぞいを走り、東名阪自動車道インターを目指します。このような広大な巾の木曽川(きそがわ・愛知三重県境)も源流はチョロチョロの湧き水です。源頭は長野県木祖村。この木曽川と伊勢湾口で合流する長良川(ながらがわ)に白山水系の水が注がれています。揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川として、広大な濃尾平野を潤し、伊勢湾に到達します。
さあ、一路伊勢へ!
加賀平野は、石川県最大の河川で、白山に源を発する手取川(てどりがわ)が生みだした広大な扇状地の平野です。扇状地の規模と形の美しさはまさに日本一で、流域は米どころ、穀倉地帯でもあります。
☆お天気は曇り。かろうじて白山の稜線が見えていました。
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加賀市(石川県)から見る白山
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石川県加賀市より見る
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ズームイン!
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柴山潟(石川県加賀市)越しに見える白山。ここは有数の白山眺望ポイントです。
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冬に真っ白になった白山だったら、さぞかし幻想的でしょうね。(柴山潟より)
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柴山潟に架かる源平橋の上から。遠景右端の建物群は片山津温泉。橋の真ん中あたりにはアーチ状のスペースと案内板があり白山の眺望を楽しめるようになっています。
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手取川(てどりがわ・石川県白山市)河口から眺める白山。
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手取川からの白山。曇り空だったので山を写すのはかなり厳しかったです。
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手取川と遠くに白山。ズームアウトするとこんな風景。
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白山市より見る白山。旧北国街道沿いのこのあたりには、かつて大規模な白山遥拝所があり、街道を行く人は白山に拝礼してここを通過したそうです。雪で真っ白な山になると輝くように見えるのかも。
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白山市より。空が暗くて、山はちょっと見難いかな…
*日本海側(石川県)から一路伊勢(三重県)を目指して
曇り空でしたが雨も降らずに白山の稜線も見えました。夕方、伊勢を目指して東海北陸自動車道を南下します。この高速は伊勢白山ラインのど真ん中を通っています。
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北陸自動車道の片山津IC近くの道。街路樹が松です。珍しい。
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魚料理がおいしいお店、見つけました! 片山津温泉から車で20分ほど走ると日本海に出ます。橋立港前にある『マルヤ水産』。1階は魚屋さん。2階が食堂。1階で買った魚を2階で調理して食べさせてくれます。偶然通りかかって見つけたお店ですが、また行きたい!と思いました。おススメ!
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1階の魚屋さんで「ノドグロ」と「なんとかエビ」を勧められて買い、2階の食堂で調理してもらいました。小ぶりなノドグロ(魚の名前)だったのに、半身を刺身に、片側の半身を塩焼きに、アラは味噌汁に、してくれました。調理方法も魚屋さんが教えてくれました。
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海鮮丼はモズクの味噌汁つき。これがまたおいしいのです!
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ノドグロとエビの塩焼き。盛り付けもキレイです。調理も早かったです。食堂もキレイでした。値段は忘れましたがそんなに高くなかったです。直売ですから。そしてなんと言っても美味しい!ほんとこのお店良かったです!(食べ物の話には力が入りますネ…)
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途中で夜になったので、高速を下りて、道の駅で車中泊です。この道の駅はちょうど白山の東側(岐阜県の世界遺産白川郷近く)にあります。ありがたいことに温泉のある道の駅です。
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「大白川温泉 しらみずの湯」 営業時間は朝10時から夜9時(12月〜3月は夜8時まで)水曜定休。600円。
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源泉掛け流し!
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掃除の行き届いた浴場でした。
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岐阜県の道の駅を早朝暗いうちに発って、愛知県に入り、東海北陸自動車道を下りるころ、日の出です。早朝の太陽には凛とした清涼感があります。ありがたいです。今日は快晴。
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昇る太陽に合掌…。手を合わせたように見える巨大なタワーは「国営木曽三川公園(きそさんせんこうえん)」の展望タワー。高さ138M。高速道路を走る車の中から撮ったのですが、うまく太陽と重なって、アマテラスオホミカミに感謝をささげます。
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木曽川ぞいを走り、東名阪自動車道インターを目指します。このような広大な巾の木曽川(きそがわ・愛知三重県境)も源流はチョロチョロの湧き水です。源頭は長野県木祖村。この木曽川と伊勢湾口で合流する長良川(ながらがわ)に白山水系の水が注がれています。揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川として、広大な濃尾平野を潤し、伊勢湾に到達します。
さあ、一路伊勢へ!